CLASSIC PRO MPP822-2の使い道
2010年 07月 16日
今日のお昼にサウンドハウスさんで注文しました。
たぶん明日の夕方までには届くのではないかと勝手に思っています。
さて、普段のレコーディング等でマルチケーブルはあまり使わないのですが、せっかく買うからにはなにか使い道がないかなと考えていたところ、レコーディングでVoやGtを録る際にミキサーを使用して細かなモニター環境を構築出来ることを思いつきました。
例えばVoを録る際に、自分の歌とオケ、そしてクリックを全部パラで出せる訳です。
もちろんオーディオインターフェイスは最低でもモノラルで6アウト以上が必要となります。
アウト1-2にVo、アウト3-4にオケ、アウト5-6からクリックを出してあげ、それらをミキサーに順に立ち上げていきます。これで簡単なCueミックス環境を構築出来てしまうわけです。
自分自身でVoをレコーディングする際にはFire Studioのミキサーでいくらでも調整しちゃうのであまり使用頻度はないと思いますが、誰か録ってあげる時等はこういうシステムを作ってあげるのはいいかなと思います。
でも、昔のエンジニアさんはそんなシステムを組まないでも相手に合わせてうまくモニター環境を作り上げるらしいです。機材が発展して安くなっていくのはいいのですが、こういった職人の技はどんどん無くなっていってるのかもしれないですね。
たぶん明日の夕方までには届くのではないかと勝手に思っています。
さて、普段のレコーディング等でマルチケーブルはあまり使わないのですが、せっかく買うからにはなにか使い道がないかなと考えていたところ、レコーディングでVoやGtを録る際にミキサーを使用して細かなモニター環境を構築出来ることを思いつきました。
例えばVoを録る際に、自分の歌とオケ、そしてクリックを全部パラで出せる訳です。
もちろんオーディオインターフェイスは最低でもモノラルで6アウト以上が必要となります。
アウト1-2にVo、アウト3-4にオケ、アウト5-6からクリックを出してあげ、それらをミキサーに順に立ち上げていきます。これで簡単なCueミックス環境を構築出来てしまうわけです。
自分自身でVoをレコーディングする際にはFire Studioのミキサーでいくらでも調整しちゃうのであまり使用頻度はないと思いますが、誰か録ってあげる時等はこういうシステムを作ってあげるのはいいかなと思います。
でも、昔のエンジニアさんはそんなシステムを組まないでも相手に合わせてうまくモニター環境を作り上げるらしいです。機材が発展して安くなっていくのはいいのですが、こういった職人の技はどんどん無くなっていってるのかもしれないですね。
by zest-zest
| 2010-07-16 02:46
| DAI 機材コラム