Fireface UFX
2010年 12月 21日
すみません数日空けてしまいました。
無事ハードディスクとOSが届きまして、時間を見つけて作業していきたいと思います。
ここのブログでも何回かオーディオインターフェイスについては書いてきていますが、なかなかサウンドとシステムバランスでこれだ!っていうのが無く、決めてにかけていたのですが、ここにきてFireface UFXが一気に浮上してきました。
RMEと言えばオーディオインターフェイスの中でもドライバーの安定性は非常に高くて有名なので、サウンドも比較的フラットで、しいて言えば低音がしっかり出るメーカーなのです。
最近では円高還元でFireface UC等が安く販売されています。もちろんFireface UC等も購入を検討したのですが、このDSPミキサー内でエフェクトをかけられないのが一番悩みでした。
どうしても僕のようにレコーディングでリバーブ等をモニター音にだけかけるような使い方をする上では、少々使い勝手が悪かったわけです。
ですが、今回Fireface UFXからTotalMix FXとバージョンアップしまして、なんと3 BandのEQと可変ローカット、オートレベル機能、コンプレッサー、エキスパンダー、MS変換、位相反転スイッチ、リバーブが搭載されました。
上記の内容だけでも買うのを決断しちゃいますが、なんとFireface UFXはスタンドアローンで動作をしまして、パネルの全面にUSBメモリを挿すことが出来ます。
これに、レコーディングしているデーターをバックアップすることが出来たり、なんとFireface UFX本体のみでレコーディングをすることも出来ます。
本体のディスプレイもカラーになっており、視覚性もバッチリです!
もう書いてるだけでますます欲しくなってしまいますが、皆さんもぜひFireface UFXいかがでしょうか!!
by zest-zest
| 2010-12-21 02:36
| DAI 機材コラム