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前回書いたFireStudioのドライバー不良、めげずに色々試していまして、まずは今までProToolsLE7を使用するためにMacのOSをバージョンアップするのをためらっていたのですが、Macでは使用しないと心に決めたので、思い切ってバージョンアップしました。といっても10.4.11なんですけどね。そして改めてFireStudioのドライバーを入れ直しを始めたのですが、Windowsのアンインストールはコントロールパネルから一発で消去出来るのですが、Macはいくつかのファイルを消さなければならないので面倒です。前回はちゃんと全てのファイルを消し切れていなかったのも失敗の原因だったんだなと思います。
なんとかドライバーに入っていた説明書をみながらファイルを消しまして、いざインストール!!今回は珍しく一発でうまくいきまして、今の所不具合がない感じで動作しています。
しかし、Macはなかなか難しいPCですよね。日々勉強です。
今からSTYLUSの新機能TIME DESIGNERで遊んでみたいと思います。
これなかなかすごい機能なんですよ☆
なんとかドライバーに入っていた説明書をみながらファイルを消しまして、いざインストール!!今回は珍しく一発でうまくいきまして、今の所不具合がない感じで動作しています。
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by zest-zest
| 2009-05-25 12:15
| DAI 機材コラム
本日の曲はEric ClaptonのアルバムClapton ChroniclesよりMy Father's Eyesを聞きながら書いています。うーんなんかおしゃれ。そんないい音楽を聞いていい気分なのですが、先日から書いているレコーディングで使用しているLogicの暴走なのですが、色々検証したところPresonusのA/Fの調子がいまいちという結論に至りました。以前からFirestudioのドライバーを認識しなかったり、音が出ない等の不具合が発生していたのですが、今回頭に来たのでメーカーに直接質問してみました。向こうからの回答は僕が使用しているホストアプリ(Logicのことです。)に問題があるためと判断しますとのことでした。正直僕としてはM-BOX2やPODのTone-DIでの使用でも不具合もなく音も出ているので、Logic側に問題があるというメーカーの回答にどうしても納得出来ない訳です。さらに質問すると、MacのHDの最適化や場合によっては本体の修理も検討しなければならないとのことでした。
これ以上やりとりしても無駄と判断し、自分なりに色々なにか方法はないかなと考えていました。そしてある2つの方法が浮かびました。
1つ目、MacBook自体の処理速度が追いついていないためにドライバーが認識出来ないのではないか?これは新しいMacを購入するしかないのですが、次買うのはMacProと決めているのですぐには行動が出来ません(泣)
2つ目、Presonusは海外製品であるため日本の電圧ではフルにその機能を生かしきれていないのではないか?海外の機材は電圧が日本より高いため昇圧トランスなどで上げてあげるか、家庭の電圧を200Vにして減圧トランスで117Vにして使用すると、その機材の持つポテンシャルを100%引き出せるというものです。もちろんあくまで想像、いやもはや妄想の域です。それにそれでパソコンに入っているドライバーにまで影響があるとは難しい話です。ただ、Firestudio内にあるDSPチップがもしかしたらちゃんと動いていないのではないかなと思ってしまうわけです。
もうこうなったら気になっているOYAIDEのBlack Mamba-αに手を出して電源ケーブルのもつパワーにあやかって機材の調子も良くなってはくれないですかね?(汗)

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by zest-zest
| 2009-05-19 09:05
| DAI 機材コラム

どうも!前回2日間で15時間レコーディングをしまして、その際Logicから出てくる音にノイズやら、ドライバーの調子が悪く動作が安定しないという緊急事態になりました。もう僕のイライラといったら機材全部ぶん投げてやろうかと思うぐらいでした。
とりあえず50トラック近くあったトラックを40トラックまで整理したのですが、それでも動作が不安定で色々問題が続出でした。おおまかなラフミックスを作成して、うちのギター君に渡しましてなんとか落ち着いた所で、早速パソコンの検証を始めました。
とりあえずHDの整理として、OnyXというMacでは有名なディスクメンテナンスソフトを使用してみました。
意外にも効果があったらしくさきほど軽くミックスをした際には特に問題は起きませんでした。
後、2、3日は様子をみたいと思います。
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by zest-zest
| 2009-05-14 10:13
| DAI 機材コラム
世間はGWも落ち着いたのでしょうか?僕は一緒にやっているギターの友人が今度結婚するらしく、その結婚式で仲間で曲をプレゼントすることになり、その制作とレコーディングの手伝いをしていました。様々な仲間達を集めて必死に一曲を仕上げまして、現在僕がそれのミックスに奮闘中です。気づけばトラック数が50を超えてものすごいどデカい、プロジェクトになりました。
でも、こうやって音楽で新郎、新婦を祝ってあげようとみんなが思ってくれるなんて素晴らしいですよね☆
おっとガンバらねば! それではこの辺で!
でも、こうやって音楽で新郎、新婦を祝ってあげようとみんなが思ってくれるなんて素晴らしいですよね☆
おっとガンバらねば! それではこの辺で!
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by zest-zest
| 2009-05-11 17:07
| DAI
以前書いたT-Racks3を単体で使用出来るアップデートがリリースされました。これにより、Fairchild 670やPultec EQP-1Aをモデリングしたプラグインをドラムだけや、ベースだけにかけるなんて言う贅沢なことが出来てしまいます。今まではPultec EQP-1Aを使うにもMastering Suiteを立ち上げなければならず、しかもリニア・フェイズ処理をしているらしいのでマスターチャンネル以外での使用は厳しかったみたいです。実際デモ版を使用した際もかなり動作が重く、単体での使用はかなりキツかったです。気になるかたはぜひ使ってみて下さい。すでに持っている方は無償ですのですぐにアップデートして下さいね!!

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by zest-zest
| 2009-05-07 09:02
| DAI 機材コラム

皆さんGWいかがおすごしですか?私は空いた時間はレコーディングとPODFarmで遊んでおります。上の写真はGearBox Plug-in Gold Bundleに付属するTone Port DIです。前回これがレコーディングでアンプシミュレーターを使用する際に発生するレイテンシー問題の救世主となると書きましたが、実はこのDIは入力したギターなどの信号をダイレクトに出力出来る端子と、スタンドアローンで立ち上げたPODFarmで作成した音を別々に出力出来るのです。これによりDAW側でソフトウェアモニタリングを使用せず、レイテンシーを気にせずレコーディングが出来るようになる訳です。さらにダイレクトアウトから素のギター等の音をレコーディングが出来るため後でDAW内で改めて音作りが出来ますし、リアンプという通称逆DIを使用すればスタジオや普段使用しているアンプのサウンドをマイク録りも出来てしまう訳なのです。
とまあいいことばかり書いていますが、実はこのGearBox Plug-in Gold Bundleをインストールして使用出来るようにするまでに約5時間ぐらいかかりました(汗)理由としては、アクティベーションをするのにものすごく戸惑いましてずっとやり方を探してしまいました。
ですが、このGearBox Plug-in Gold Bundleこの値段でこれだけのアンプの数は異常なのでもし興味がありましたら購入することをおすすめします。

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by zest-zest
| 2009-05-05 07:29
| DAI 機材コラム
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